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プロフィール

代表の大石千加子は、2006年45歳の時に乳がんと診断され温存手術を受ける。その後、がん組織が広がっていたことがわかり、2007年に全摘手術と同時に再建手術ををし、自分のチャームポイントと自慢するほどのきれいな胸を手に入れている。

「再建ができたのも、早期発見ができたからこそ!」「すべての女性に自己検診、早期発見の大切さを!」との思いから、地域の子育てサークルなどで話し始め、今では堺市内外のイベントなどでも啓発の講演を行う。同時に、多くの乳がん患者の個別相談も受け、サポートも行ってきた。大阪だけでなく日本全国の女性に乳がんについて語りたいと、活動で出会った体験者仲間や応援者たちとNPO法人を作る。

今後は、より多くの乳がん患者やその家族をサポートするため、定期的に乳がん患者会を開催し、乳がん患者の就労についても取り組んでいく予定。

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